Mizuho zouengei
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クリスマスローズに適した土は何と言っても排水性と通気性に優れていることが第一条件です。排水性、通気性が悪いと根腐れや病気が発生しやすくなります。

庭植えにする場合は腐葉土や堆肥を混ぜて、夏場の直射日光を避けるため落葉樹の下に植え込むと良いです。
鉢管理用の用土配合例は  硬質赤玉土(小粒):日光砂:腐葉土:軽石:くん炭=4:2:2:1:0.5に緩効性肥料を元肥として適量加えてください。

これはあくまで一例ですので気候や栽培環境によって変わってきます。ご自身で色々試してみて一番良いと思われる用土をお使いください。
鉢も通気性を考えるなら素焼きの鉢が良いのですが、用土が乾きやすく水やりが大変なので軽くて扱いやすいプラスチック製の鉢を使います。
プラスチック製の鉢を使う場合は側面底部に切れ込みのある「スリット鉢」をお勧めいたします。
スリットが入っていると根が鉢底で巻いてしまうルーピング現象をある程度防ぐことができますし、通気性、排水性も改善されます。
クリスマスローズは消毒をせずとも育ちはしますが病気や害虫がいないわけではありません。
湿気があり風通しが悪いと、灰色かび病、立ち枯れ病、軟腐病等が発病する可能性が高くなります。二ヶ月に一回はダコニール、ベンレート等の殺菌剤を散布し予防に努めてください。
また、害虫の予防にスミチオン、カルホス、オルトランを定期的に散布するのも良いでしょう。
10月から5月まで、置き肥を使用せず液肥で管理すると失敗が少ない
です。
植え替えの適期は9月中旬〜11月上旬で、一回り大きな鉢に植え替え
ます。
種が採取できた場合はそのまま「とりまき」もできますし、秋まで保存
してから蒔くこともできます。
秋までの保存方法は、茶漉し袋にパーライトと一緒に種を入れ、赤玉土
を入れた鉢に埋めて保存します。
日陰に置き、定期的に水をやり乾燥させないように気をつけます。
10月になりましたら袋から取り出し、「とりまき」同様小粒の赤玉土
に蒔きます。「とりまき」でも「秋まき」でも発芽は翌年の1月以降に
なります。
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